コラム– archive –
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遺言
遺言書の作成方法
皆様、こんにちは。弁護士海老名毅です。 今回は、遺言書の作成方法についてお話します。 遺言は、大きく分けて、自筆証書遺言と公正証書遺言があります。 自筆証書遺言とは、文字通り、ご自分で作成する遺言書です。ノートの切れ端に書いたもの... -
事例で解説
司法試験の問題流出について~受験資格を剥奪
近時、司法試験の問題作成に携わる明治大学教授による受験生への試験問題漏洩がホットな話題となっています。今日は、これについて私の思うところを書きたいと思います。まず、司法試験は、裁判官、検察官、弁護士になるためにパスしなければならない国家... -
事例で解説
悪人の弁護士をして嫌じゃないの?
みなさん、こんにちは。今回は、弁護士としてよく他の方から言われる事柄についてコメントしたいと思います。およそ弁護士であれば本当によく言われるのが、「悪人の弁護士をして嫌じゃないの?」という内容のものです。 確かに、弁護士も人間である以... -
事例で解説
不動産知識検定
みなさん、こんにちは。 私は、一般社団法人不動産相談協会という団体の理事をしています。この度、私も問題作成等に携わった不動産知識検定という資格試験が行われました。この試験は、法務のみならず、税務、鑑定、登記、建築などの広く浅い知識が問... -
事例で解説
花火を打ち上げる場合の法律関係、事故防止のための措置
みなさん、こんにちは。突然ですが、私は、横浜青年会議所という団体に所属しており、主に地域のボランティア活動を行っております。その一環として、第34回横浜開港祭の運営に携わり、大変勉強になりました。たとえば、普通に弁護士として活動している... -
事例で解説
なぜ人は勉強する必要があるか?
前回は、少々司法試験について触れました。今回は、なぜ人は勉強する必要があるかについて話したいと思います。少々脱線しますが、私は、よく少年事件を担当しています。少年事件とは、弁護士にとっては、要は、未成年の初年が犯罪を犯した場合に、その少... -
事例で解説
「調停は意味があるのか」という意見
調停は、簡単に言うと、いわゆる話合いです。そして、その話合いの結果、当事者が互いに譲歩するなどして解決の合意が形成される場合、調停成立と言って、一件落着となります。このような調停の話合いという性質を申し上げると、人によっては、「それで... -
事例で解説
「契約書がないから契約は無効だ」という都市伝説について
「契約書がないから(または作成していないから)、契約は無効なはずだ。」という趣旨の相談を受けることがあります。今回は、上記のような意見が果たして法的に正しいものなのかどうか、述べたいと思います。結論から言ってしまいますが、上記の主張は... -
事例で解説
実印の意味について
実印とは、役所で印鑑登録された印鑑をいいます。印鑑登録するには、本人確認をすることになっています。すなわち、本人だけが印鑑登録をすることができるわけですし、印鑑登録を経た実印は本人が所持しているのが通常です。そんなわけなので、実印によ... -
弁護士に相談するメリット
刑事と民事の違いについて
前回は、憲法の範囲内で、様々な法規が存在し、国民を規律していることをお話しました。今回は、この法規が、大きく、民事法と刑事法に分かれていることをお話します。まず、刑事法律関係は、簡単に言えば、上に位置する国家とその下に位置する国民との間...