コラム– archive –
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事例で解説
破産したくないという債務者の武士道精神について
よく債務超過で困っている相談者の相談に応じると、「借りたものは何とか返したい。破産は債権者に迷惑がかかるからしたくない。」という声をききます。 そのお気持ち自体は、とても立派だと思います。 しかし、残酷にも、客観的にみて、絶対にこの先一生... -
離婚・男女問題
離婚・養育費・婚姻費用計算
離婚・養育費・婚姻費用計算 計算方法については以下の2通りがあります。 算定表を用いる方法(こちらが主流となっています) 簡易計算用のフォーム(個別具体的な事情によって大きく異なりますので目安程度にご使用下さい。)※婚姻費用のみ対応しています... -
事例で解説
他人に新型コロナウィルスをうつしてしまったら犯罪になるか
先日、新型コロナウィルスに感染し、保健所から隔離を要請されたにもかかわらず、「ウィルスを拡散してやる」と言って繁華街に繰り出した人物がいました。 全く非常識な振舞いですが、彼のような振舞いに犯罪が成立するかどうかについて、検討してみましょ... -
事例で解説
緊急事態宣言中のパチンコ店の営業について
ようやく緊急事態宣言が解除されました。 コロナ以前の生活に戻るには、まだまだ時間がかかることと思いますが、ひとまずホッとしたのは、私だけではないと思います。 これからも、感染拡大防止に努めながら、少しずつでも前に進んでいきましょう。 さて、... -
事例で解説
新型コロナウィルスの弁護士に対する影響
「弁護士はコロナウィルスの影響受けてないでしょ?」 というようなことを、緊急事態宣言が発出されていた間、よく聞かれました。 確かに、飲食業を始めとする接客業の方々に比べれば、影響は少なかったと言えるでしょう。 しかし、やはり私たち弁護士も、... -
事例で解説
緊急事態宣言が終わっての経済再生
ようやく緊急事態宣言が終わりました。 しかし、まだ毎日新型コロナウィルスの感染者がそれなりに生じていて、油断はできません。 本日は、新型コロナウィルスのために経済事情が悪くなった方々に向けてお話します。 私にとっても、今回のコロナ禍は人生で... -
事例で解説
おつりを多めにもらってしまったら、罪になるのか
たまにあることだと思います。 この点、こちらが何ら騙すことがなかったのであれば、詐欺行為がなく、詐欺罪は成立しないと思われるかもしれません。 結論から申し上げますと、多めのおつりをもらった時点でおつりが多いことに気付いたかどうかで、法的な... -
事例で解説
コンビニで雑誌の袋とじを破いたら罪になるか。
時々、コンビニの売物の雑誌が、何者かによって袋とじが破られていることがあります。確かに、一般に袋とじの中身は気になるかもしれません。隠されたものに興味をそそられる心理は分からなくもないですが、買う前に袋とじを破ることはやってはいけません... -
事例で解説
電車の乗車妨害について
電車の車両の出入り口に立ち塞がって乗ろうとする人の妨害をする、という嫌がらせがしばしばあるようです。 今回は、このような嫌がらせ行為の法的責任を考えてみます。 まず、刑事の点について検討します。嫌がらせ行為が、乗ろうとする人に対する体当た... -
事例で解説
電車に駆込み乗車して怪我した場合、誰かに責任を問えるか
そもそも駆込み乗車は、ドアが閉まるタイミングで無理やり飛び乗ろうとする行為で、ドアに挟まる等の事態となる可能性が高く、大変危険です。 このことは、一般に広く知られています。 そのため、各鉄道会社も、必ずアナウンスで駆込み乗車を控えるようア...